ガジェット好きに大人気!話題の4分以内レンジグルメ4選


突然ですが、皆さんの周りにガジェット好きの方はいらっしゃいますか?

一般的にガジェットとは、便利な小道具やちょっとした装置のことを意味しますが、最近ではデジタル端末(パソコン携帯端末、ゲーム機など)をより便利に活用する周辺アクセサリーから最先端IoT製品、またそれらを動作する小規模なソフトウエアなどを指す傾向にあります。

いずれにしろ、“ガジェット好き”に共通することは「便利であること」「実用性に優れていること」への追求です。

ガジェット好きは利便性を追求する

パソコン携帯端末、ゲーム機、デジカメやスマートフォンなど私達の身の回りに数多く存在するガジェットたちですが、いずれも便利なものばかりですね。

ガジェット好きの方々は、利便性を限りなく追求するという傾向がが多く見られます。

そんな便利なモノ好きなガジェット好きの方に選ばれる、おうちで過ごす時間を快適・便利に過ごす為の、心と体を満たしてくれる便利レンジグルメをご紹介します。

便利なレンジグルメ

日頃から、短時間で美味しい食事を準備するには欠かせない存在となっているのが電子レンジ。

この電子レンジを使った冷凍食品グルメは進化し続け、冷凍食品の活用でもはやおうちごはんは“手間かけずに美味しい”が当たり前に!

最近ではこんな食べ物が冷凍保存出来たらいいなぁ、と思い描いていると実は商品化されていたりするのを発見!なんてことも。

今回は「日常のおうちごはん」をテーマに一食分をレンジで賄う献立でおススメの冷凍食品をご紹介したいと思います!

食べ始めたら止まらない悪魔ごはん!冷食4

①味の素  レンジで焼ギョーザ

まず最初に紹介するのは、ご存知の方も多いであろう味の素のギョーザ(餃子)。

冷凍食品の売り上げランキングで17年連続で首位に立ち続けているこの商品の電子レンジ版が、今年2月に登場したのです。

餃子の大きさや数に違いが見られますが、作るのは圧倒的にレンジ版の方が簡単。

袋表面には「レンジで3分」との案内がされていますが、実際のところは、600Wであれば、トレイを二つに切り離して5こずつ温めることで、1分20秒で完成します。

中華料理店顔負けのロングセラー商品がより簡単に作れるようになったのは嬉しいですね!試してみる価値ありです!

内容量→170g

価格→税込329

②ニチレイフーズ 本格炒め炒飯

皆さんは、冷凍食品のチャーハンにどのような印象をお持ちでしょうか?もし試したけどベチョっとしてしまったという経験をお持ちであったとしたら、それはレンジのワット数と時間が正しく設定されていないことが原因かもしれません。表記通りにレンジ調理すれば、冷凍チャーハンでもパラパラ感がしっかり感じられ、お店の味に引けを取りません。

個人的にイチオシなのが、ニチレイフーズの本格炒め炒飯。

自社サイトで炒飯へのこだわりを大々的に打ち出しているだけでなく、2001年から「冷凍調理・炒飯カテゴリー販売金額」で20年連続で一位を取っており、実績でも評価の高さを見て取れます。

1/2袋(225g)で温め時間は600Wだと3分50秒。このワット数と時間を守れば本格的な味が堪能出来ます!

内容量→450g

価格→税込265

③ニッスイ 若鶏の竜田揚げ

冷凍食品業界で、たくさんの企業がしのぎを削っているからあげ。

その中でも、にんにくとしょうがをベースに特製しょうゆ味で味付けされた、食卓のおかずに最適なおそうざいとして、ご紹介したいのが竜田揚げ。

レンジ調理時間は600Wの場合6個で2分10秒

食事の一品としてはもちろん、夜食やおやつ、おつまみの一品としても、薄衣なのでしっかりお肉の味を楽しみながらついパクパク食べてしまう、そんな商品です。

内容量→500g

価格→税込571円

④テーブルマーク ごっつ旨いお好み焼

最後に紹介するのは、ネーミングもキャッチ―な「ごっつ旨いお好み焼」という冷凍食品。

冷凍調理お好み焼き部門で、過去何度も首位を獲得している同商品。

味はもちろんの仕上がりですが、ここでは食べやすさに注目したいと思います。

簡単なのは調理方法から。紙トレーに乗ったお好み焼きをレンジで600w 3分20秒

レンジが終わったらトレーをお皿にして食べて、そのまま捨てるだけ。

忙しくて食事の準備や片付けに時間を割けないなんて日は、おすすめの一品です。

内容量→259g

価格→税込278

まとめ

ガジェット好きに人気のとことん利便性実用性を追求した美味しいレンジグルメを一食分を想定しご紹介いたしました。

最近は冷凍食品の味の向上に注目が集まっていますが、食器を使わなくて済むお皿付きや紙の素材で食後は簡単にそのまま捨てられるなど、食べやすさとエコにも配慮された商品が次々と誕生してきています。

 ゆとりあるおうち時間の確保に、これらの便利で美味しい冷凍食品を使わない手はないですね。

 

著者:Tenderbuns.jp