長い外出自粛期間で太ったという方、Go To トラベルのキャンペーンなども開始され、外出がある程度出来るようになってくれば体型も戻っていくだろう、なんて思っていませんか? その考え、危険かもしれません!
目次:
1)冷食で脱 “ダラダラ”食い!
2)簡単明瞭な冷凍食品のカロリー
3)冷凍食品の高まる栄養価
4)冷食で出来立ての美味しさ
冷凍食品 vs ファストフード ダイエットに向いているのは?!
コロナ太りの解消方法とは?!
コロナ禍対策で様々な企業がリモートワークを取り入れ、日常生活でもお買い物がネットで済むデジタル化が急速に進む中、社会全体の流れは「おうち時間」を増やすことになっていくと言えそうです。
日常を過ごす上で、外出が不必要になり、運動と言えば家の家事程度なんてことになっていませんか?
そして何より、一旦家で過ごす日常がルーティン化されると、そこから中々抜け出せなくなってしまうもの!「いつかは体型が戻る」という楽観的な考えは危険です!
では、この「ニューノーマル」の環境で、どう体型を元に戻したり、維持することが出来るのでしょうか?
おうちで簡単レンチンがダイエットの救世主
実は簡単な方法があります!
「レコーディングダイエット」を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?食べたものを記録していくことで、何気なく食べていた物も可視化され、自身の食事を見直すきっかけになることからダイエットに有効とされていたダイエット方法の1つ。
「書き出すなんて面倒」と、挫折してしまった方でも、もっと簡単にレコーディングダイエットに近い効果を期待出来るのがレンチンで調理が出来る「冷凍食品」なのです。
冷凍食品がダイエットに効果的な理由
ではなぜ冷凍食品なのでしょうか?
ダイエットに向いている要素を並べてみました。
1)冷食で脱 “ダラダラ”食い!
小分けで「食べる量」に対して意識が高まります。「食べるべきかどうか」を考えるワンクッションがあるだけで食べ過ぎのストッパーに!
2)簡単明瞭な冷凍食品のカロリー
小分けされた量/g数に対して「カロリーが表示」がされている為、面倒なカロリー計算をしなくても、摂取カロリーが分かり管理が簡単です。
3)冷凍食品の高まる栄養価
近年の冷凍技術により、冷凍食品の「栄養価」が高く維持されるため、簡単に必要な栄養素を取り入れることが出来ます。
4)冷食で出来立ての美味しさ
「出来立ての美味しさ」が瞬間的に冷凍で閉じ込められるので、味を楽しむことで、量を必要とせず満足度が高い食事ができ、またモチベーション維持にもなります。
冷凍食品 vs ファストフード ダイエットに向いているのは?!
米国のJournal of the Academy of Nutrition and Dieteticsの研究によれば、1日あたりの消費量がファストフード店で食事をした場合よりも平均 253 カロリー少なく、飽和脂肪の 摂取量も2.6 グラム少なくなるといった研究結果を発表しています。
この結果を見ると、「何をどれだけ食べているのか」が明確になり、簡単調理で美味しさや栄養価のバランスもとりやすい冷凍食品に軍配があがりそうですね。
コロナ禍をきっかけに「冷凍食品ダイエット」に挑戦してみるおうち時間の過ごし方というのを試してみても良いかもしれませんね。