あっという間に12月、そして、もうすぐお正月ですね。
年々、一年が早く感じるようになりました。
お正月といえば、おせちです。(どこ行った初詣とお年玉)
でも、食べるのが好きな私にとって、重要なのはおせち。
地域によって食べ始める日が異なるようですが、私の故郷では元旦の朝から食べる習慣がありました。
そして、2日のお昼くらいに感じるのは「おせちはもう飽きた」です。
味を変えたくなる瞬間が訪れます。
そこで、本日はおせちに飽きた時に、手軽に作れる美味しいものを検討していきたいと思います。
正月の度に買っておいたらよかったと思う美味しいものたち、今から事前に考えておくのがおすすめです。
ぬかりはありません。
1 もはや日本の文化「インスタントラーメン」
手軽に作れる食事の定番といえば、やっぱりラーメンです。
おなじみのものから、名店の味を再現したものまで種類も豊富で、自分好みの味を選ぶ楽しさがあります。
親戚や家族が一堂に集まった場合でも、人数に合わせて適当な量を大きな鍋で一気に煮込んで振る舞うことができるので便利です。
2 国民的アンチおせち「カレー」
「おせちに飽きたら・・・・」の名コピーで根強い人気のカレー。
私の周りでは、事前に鍋に作りおきしておいて欲しくなったら食べる派と、2人分くらいのインスタントの小分けパックをいくつか買っておいて、味を気分で変える派がいます。
正月のお料理にはないスパイスが、失いかけていた食欲を復活させてくれます。
3 ニューエントリー「ハンバーガー」
今年からおせち疲れの代案にエントリーするのが、こちら。
元々、おせちに飽きたら食べたいものとして人気があったハンバーガーですが、2020年、レンジ調理が可能な冷凍ハンバーガーが登場しています。具材とバンズを同時にあたためることができるという、冷凍技術の進化を感じる一品です。
いかがでしたでしょうか?
おせちは美味しく一年のはじまりを実感できる欠かせないものですが、こういったものを間に挟んでみるのも楽しいもの。(ハンバーガーだけに)
本年も後少しとなりますがみなさまお身体をご自愛いただき、素敵な新年を迎えましょう!