おうちで作るには難しいメニューこそ外食で食べたいもの。
そんな外食でないとなかなか味わえないメニューを、レトルトや缶詰、冷凍食品で取り入れてみるのがおすすめです。少しだけアレンジを加えれば本格的な外食気分が味わえます。
そこでスーパーで手に入りやすい食材でおすすめしたい簡単おうちごはんをご紹介。
チヂミ粉+残り野菜を使った本格韓国チヂミ
今やスーパーで手軽に手に入るようになったチヂミ粉。これがあれば、残り野菜を刻んで生地に混ぜ込み、焼くだけで栄養のバランスもとれた1品に。塩とごま油のタレでぐっと本格的な味になります。(他の粉ものと同様、余ったチヂミ粉は冷凍庫で長期保存出来ます。ただし、劣化しないよう早めのご利用をおすすめします)
レトルトカレー×2種使いで贅沢気分
もし2人分を作るなら、丁度良いおすすめの食べ方がレトルトカレーの2種使いでカレーのハーフ&ハーフ。インドカレー×タイカレーレトルトなど多国籍の味を2種盛るのも楽しいですよ!
イワシの缶詰+ローズマリーで五感で楽しむパスタ
おうち時間を快適空間にするために、爽やかな香りを放つハーブ類を育てることがマイブームです。中でもお気に入りがローズマリー。肉料理に使われるのが一般的ですが、これが結構何にでもイケちゃうんです。ゆであがったパスタにオイルサーディンとローズマリーをあえるだけでパスタの味がレストランのような味に。
冷凍バーガーと冷凍ポテトでおうちカフェ
ファストフードというイメージが定着しているハンバーガーですが、実は作るとなると、とても手間と時間のかかるメニュー。そこで、テイクアウトやデリバリーといっても、おうちに着く頃には冷めているなんてこと経験したことありませんか?食べたい時に熱々がすぐに食べられる、そんな夢のようなハンバーガーが実は存在しているんです。付け合わせにレンジで出来る冷凍ポテトであっという間にカフェメニュー。
外出自粛が続く中、準備する食事の回数が多くなり負担に感じる方も多いようです。そこでいかに料理の時間を減らし、美味しく楽しく食事ができるかという工夫にアイディアを巡らせてみるのもニューノーマルのテーマかもしれませんね。引き続き、知恵を絞って生活に彩りを添えたいと思います。