新型コロナの流行で、家で過ごす時間が多くなった方が多いのではないでしょうか。
同時に家で遊ぶ需要が高まったこともあり、最近では様々なボードゲームが世に出回っています。
そこで今回は、今流行りのボードゲームと、ゲーム中におすすめの間食を紹介します。
おススメのボードゲーム3選
①ラブレター【カップル向け】
2014年の発売以降、着実に人気を伸ばしているゲーム・ラブレターです。
このゲームの最大の目的は、とある国のお姫様にラブレターを届けること。
お姫様のような地位が高い人物と接触するにはいろんなつてを辿る必要があります。
プレイヤーは、16枚のカードからお姫様と関係がある人物を選び出しては、捨ててを繰り返しながら、カードに描かれた人物のレベルで強さを競います。
プレイ人数: 2〜4人 / 1プレイ時間: 2〜30分
②ペガサスねことねずみの大レース【家族向け】
次に紹介するのは、家族向けのゲームです。
2003年に「ドイツ年間キッズゲーム大賞」を受賞した実績のあるボードゲームです。
大変サイコロに似ているゲームで、自分(ねずみ)を追って走ってくるねこから、できるだけ多くのチーズを獲得しつつゴールを目指して逃げるというゲームです。
ねこ、ねずみ、チーズの人形は大変可愛らしいので、こどもも楽しんでプレーできるでしょう。
プレイ人数: 家族の人数に応じて / 1プレイ時間: 20分前後
③UNO【大人/家族向け】
1971年の発売以来、ボードゲームの座に居座り続けながら、昨今の新型コロナ感染拡大で、ブーム再燃しているUNO。
誰もが知っているゲームではないでしょうか。
このゲームは、ルールがシンプルであるため、誰でも楽しめて、ゲームの進行がパターン化されておらず、いつも違うこと。
色、数字が同じカードを捨てながらゼロになった人が勝ちというのが基本的なルールですが、地方ルールがあるのも大きな特徴です。
学生時代によくやったという大人の方も、この機会にぜひやってみては?
プレイ人数: 3人以上・10〜15人でも可 / 1プレイ時間: ゲームによる(人数によっては1時間近く終わらないこともザラ)
ゲーム中盤、休憩におススメの冷凍食品を紹介
ここまではおすすめのボードゲームを紹介しました、
中にはUNOのように長時間やるハメになるゲームもあります。
口が寂しくなる中、欲しいのが間食。
手を汚さずに簡単に食べられる冷凍食品を紹介していきます!
①WILDish【ガッツリ】
最初に紹介するのは、WILDishシリーズの冷凍食品です。
「この袋がお皿になる!」が売り文句のこの冷凍食品は、その名の通りお皿が不要で、レンジで温めたら袋を皿にして食べることができます。
現在は、焼き豚五目炒飯、豚キムチ炒飯、エビピラフ、ネギ塩豚カルビ炒飯、魚介豚骨まぜそば、牛カルビ焼肉めし、ねぎ塩豚カルビ焼きそば、若鶏の唐揚げといった、ラインナップがあります。
料理の種類自体も豊富なので、ゲーム中に食べるには、ピッタリですね。
②そのまま枝豆【おつまみ】
次に紹介するのは、そのまま枝豆です。
中には、酒でも飲みながら、ワイワイやりたいという方もいるでしょう。おつまみにおすすめの一品です。
おつまみといえば、手が汚れてしまうものが多いですが、枝豆ならギリ許容範囲では?(笑)
内容量: 300g / 生産地: 北海道 / 価格: 349円
③冷凍ハンバーガー【栄養バランス】
2020年8月より販売開始された冷凍ハンバーガーが昨今人気急上昇。
レンチン1分半で食べられるハンバーガーが、冷凍とは思えないクオリティとして話題を呼び、多くのメディアにも取り上げられています。
現在ネットで販売されているのがチーズバーガー、マッシュルームチーズバーガー、パクチーバーガーの3種類。
片手におさまる本格グルメとして、バランスの取れた食事がゲームの合間にとれちゃうのはいいですね。
まとめ
本記事では、今おすすめのボードゲーム、間食におすすめの冷凍食品を紹介しました。
家族で楽しめるゲームも紹介しましたが、特に大人のゲームは長時間やることもしばしば。
そんな時のために、あらかじめ冷凍食品を買ってくるのもおすすめですよ!