『月見バーガー』イコール卵入り(目玉焼き)バーガーという認識がほぼ日本全国に浸透していると言っても過言でないのではないでしょうか。
卵を月に見立てていることから名付けされたという月見バーガー。
秋のお月見の季節に食べましょうぞ!と言わんばかりに、9月になると『月見バーガー』をあちらこちらで見かけるようになりますよね。
ではこの月見バーガーはお月見の時期が終わると食べられなくなるの?と月見バーガーファンとしては気になるところ。。
月見バーガー各種を調べてみました。
月見バーガーの種類どれだけあるの?
月見バーガーが食べられる先は大手バーガーチェーンをはじめ、様々。
グリル系のレストランや、
身近なカフェの他、
おうちごはんとしてネットでお取り寄せも出来るように。
月見バーガーは秋だけ?いつまで?
大手バーガーチェーンでは秋のお月見のシーズン(9月初旬~10月中旬)に期間限定商品として販売しているところ、レストランやカフェで提供されている月見バーガーは通年であることがほとんどです。
またネットで売られている月見バーガーは通年販売であることのほか、冷凍で売られている商品に関しては自宅の冷凍庫で常備も可能なので月見バーガーファンには嬉しいですね。
海外でも月見バーガーは存在する?
月見バーガーは日本文化の「お月見」から発想を得た卵(目玉焼き)入りバーガーですが、名前は違えど海外にも卵入りバーガーは存在します。
手軽に摂れるタンパク質として朝ごはんにスクランブルエッグにした卵をバンズに挟んだベーコンエッグバーガーであったり、
ゆで卵とパティの代わりに海老を挟んだバーガーなど、卵の調理方法は様々。
アメリカンダイナーなどでは卵はどちらかと言うとトッピングとして追加可能なサイドメニューになっていることがほとんどです。
まとめ
老若男女がその美味しさにハマってしまう『月見バーガー』。
通年でも食べることが出来るのは嬉しいですね。
また、食べたいのに中々外出が出来ないからと言って悲観視する必要はありません。
今やデリバリーやECのお取り寄せでも手軽に手に入る月見バーガー、一度ググって(Google検索)みると面白い出会いがあるかもしれませんよ!
2021年は食べ方が新しい進化系月見バーガーなども発売されているので、各種の個性を食べ比べてみるのはいかがでしょうか?