まだまだ寒い日が続いていますね。
こんな時はおうちで温かい食べ物で暖をとりながら、楽しくスポーツ観戦しませんか？
スポーツ観戦は夢中になって応援していると画面から目を離すのが惜しくて、ついついとりあえずの空腹しのぎにジャンクなお菓子を食べ続けてしまうなんてことも。
そこで今回はスポーツ選手のブレイクタイムや競技の合間にパパっと作れてしまう数々の“ラクうま冷凍食品”をご紹介！
冷凍食品を活用し、異なる調理器具や家電で調理を一斉スタートすれば、一気に4種類ものメニューを短時間で完成させることが可能に。そんな献立案をお届け！
調理別におススメ冷凍食品4品
調理を一斉スタートすると言っても、なるべく効率的に完成させるには時間をより長く要するものから着手することがポイントです。そこでこんな流れをご提案！
１）予熱＋オーブンで１２分
フランスの冷凍食品Picardの人気商品「きのことゴルゴンゾーラチーズのタルト」
まずは、あらかじめオーブンを240℃に温め、予熱が完了したらクッキングシートを敷き、約12分のタイマーをセットします。その間に→２）の食品へ。
こちらは表面が黄金色になれば完成。
２）蒸し器で１２分
老舗中華 聘珍楼の中華まんじゅう「肉包（にくまん）」
解凍後、蒸気のあがった蒸し器に肉まんを入れて中火で約１２分蒸します。その間に→３）の食品へ。
３）電子レンジで７分
日清の中華シリーズ 「上海焼そば」
凍ったまま袋ごと電子レンジ５００Wで７分温めます。セットしたらその間に→４）の食品へ。
レンジのチン♪の音がなったら、お皿に盛ってよく混ぜて完成。
４）フライパンで６分
耀盛號の横浜中華街の味「えび入りにら饅頭」
こちらは出来上がりまで目が離せない調理なので最後の工程に。
フライパンに油をひき、凍ったままの商品を並べ水を約100ml加え、蓋をし中火で約４分蒸し焼きに。水分が少なくなったら蓋をとり少量の油を追加して約２分両面に焼き色をつけて完成。
このにら饅頭が完成する頃には、他の3品もほぼ完成状態！一気に4品仕上がると、美味しく楽しくスポーツ観戦が続行出来ますよ♪
まとめ
おうちならではの解放感と共にスポーツ観戦を楽しむために、是非用意したいお手軽だけど本格的な便利冷凍食品。それらを異なる調理器具や家電を使用しながら出来上がりのタイミングに時差を無くす献立案をご紹介しました。
ポイントは観戦を中断することなくいかに素早く複数メニューを用意出来るかという点を、調理方法の分散で効率的に仕上げること。
冷凍食品を使えば、包丁を使わずして、簡単に美味しいおうちごはんが完成します！
ここで紹介したもの以外にも、どんな冷凍食品があるのか「冷凍食品」× 好きな食べ物「〇〇〇〇」で検索してみてください。レンジアップで珍しい冷凍食品「冷凍ハンバーガー」など、新しい発見と共に様々な組み合わせで献立作りが楽しくなると思います。
