新生活がスタートする春に向けて準備に忙しくされている方は多いのではないでしょうか?
また新しく始まる学校でお弁当が必要になるご家庭の保護者にとって、お弁当作りは悩みの種でもあったりしますよね。
そこは冷凍食品を活用することで少し肩の荷を下ろしましょう!
最新の技術で今や冷凍食品はとても美味しいので、お弁当を食べるお子様も大満足間違いありません。
また冷凍食品の活用で時短でお弁当のおかずを彩りよく複数種類詰めることが出来るので、見た目にも美味しく、栄養のバランスもとれるとあって良いこと尽くし!
世界のお弁当
さて、日本においてお弁当と言えば、様々なおかずが詰められているスタイルが一般的ですが、実は海外(とりわけ欧米)のお弁当「Lunch Box」は、かなりシンプルなものが多いです。
海外でバランスとれたランチボックスとされる例
海外のお弁当にクラッカーやビスケットが入るのは一般的で、フルーツも’丸ごと’という、調理無し、包丁不要で用意するのがほとんどです。
ヘルシー志向の人のランチボックス
健康志向の方に多くみられるのが、カット野菜やフルーツ、ナッツ類の詰め合わせお弁当。味付けせずにそのまま食べることがヘルシーとされているようです。
ハートで型抜きされたパン
日本の‘キャラ弁‘のような扱いになるのがパンの形にちょっとした加工を施すもの。クッキーの型抜器で可愛いい見た目にするとたちまち’おしゃれ’認定!
まとめ
日本人のお弁当は複数種類のおかずが個別のカップやバランで仕切るなどの工夫で詰め合わせられていて、海外から見たら、芸術的な作品ばかりだと思います。
ただ、それが毎日となると作る側にとってはとても大変なお仕事でもあるのが事実。
時には市販のパンとチーズやハムを持たせて、食べる直前に挟んで食べるスタイルであったり、デザートに丸ごとバナナやリンゴを添えるなんていうのも良いと思います。
新生活には何かと慣れないことが多く、肩に力が入りがちであるので、ちょっと気楽になれる方法の1つに冷凍食品を活用したり、海外のお弁当例をお弁当作りを楽にする献立案の参考として読んでいただけたら嬉しいです。