『サンドイッチの日』の今日、絶対食べたいサンドイッチはこれ!


冷凍のサンドイッチから生まれた技術がハンバーガーに応用されて冷凍ハンバーガーまでも誕生したストーリーを知っていますか?

冷凍食品業界の裾野を広げた商品の1つでもある「サンドイッチ」の今日を記念し、世界のトレンドをおさえた『絶対食べてみたいサンドイッチ4種』をご紹介!

サンドイッチの日とは?

毎年3月13日がサンドイッチの日である理由、それは、数字の3の間に1を挟んでいることから「サンド・1(いち)」という語呂合わせによるもの。

この記念日によるイベントやキャンペーンなどがパン屋さんやスーパーの他、ネットで『#サンドイッチの日』で検索してみると、案外お得情報が見つかることもありますので是非検索してみてください!

世界で共通するサンドイッチのトレンド

世界でサンドイッチを知らない人はいないと言っても過言ではないほど、サンドイッチは様々な国で親しまれている食べ物。

そして挟む具材も様々ですが、昨今、世界各地で共通して見られるトレンドは“具沢山”!

ボリューム重視!背徳感ある「ミート サンドイッチ」

アメリカンダイナーのメニューにある、お肉派のお腹をしっかり満たしてくれるバーガーのようなサンドイッチ。パティ以外にもベーコン、チキン、ポークスライスなどが挟まり、サンドイッチを包むラッピングを少しずつずらしながら食べる工夫が必要なボリューム!サンドイッチ1つでお腹がいっぱいになる背徳感がたまらないという人々に支持されています。

ボリューミーだけどヘルシー「 ヴィーガン サンドイッチ」

卵や乳製品を含む、動物性食品をいっさい口にしない「完全菜食主義者」のヴィーガンは欧米を中心に増えています。そこで大豆から出来たハムなどを使用したり、野菜のボリュームで満足感ある具沢山サンドイッチを提供するお店が増えています。

人気の具をバランスよく「バケットサンドイッチ」

サンドイッチの具と言えば、ハム、チーズ、ベーコン、レタス、トマトが世界でも王道!それら全てをバケットに挟み、好みの量に合わせてバケットをカットしてサーブするスタイルは大手チェーンやベーカリー店のメニューにある他、ホームパーティーメニューとしても重宝されています。

サンドイッチの王様「クラブハウスサンドイッチ」

アメリカNY州の高級カジノクラブから生まれたと言われている具沢山サンドイッチ。日本では少し高級感ある老舗喫茶店やホテルで多く見られ、三枚一組のパンに、ベーコン、ターキー、レタス、トマトに加えて薄焼き卵が入るレシピが有名。昔から受け継がれる今も不動の人気を誇るサンドイッチ!崩れないようにパンの上から楊枝が刺さっているので食べる時には要注意。

 

サンドイッチの日の今日は、新しいサンドイッチの味を求めてネットサーフィンしてみたり、『#サンドイッチの日』をググってお得な情報を探してみたり、自宅でサンドイッチを作ってみたりと、各々の楽しみ方で充実の記念日にしてみてください♪

 

  著者:Tenderbuns.jp